実は健康に悪い食べ物５選
こんにちは「規則正しいニート」をモットーにしているトマニートです。
何も考えずにニート生活を送っていると『昼起床・夕方カップ麺・夜コンビニ弁当・深夜ポテトチップス』みたいな小学生でも健康に悪いと分かる食生活になってしまいます。（実際に私も2年くらいこんな生活でした）
体に悪いものほど安くて手軽に手に入るので細心の注意を払わなければなりません。
健康に過ごすためには食生活が第一なので体に悪い食べ物はNGです。
ですので、今回は健康に悪い食べ物を理由付きでご紹介します。
意外なものもあるので最後までお付き合いくださいね！
１．コンビニ弁当
コンビニ弁当は日本で販売されている食べ物の中で最も添加物が入っている食品です。
夏の日に外に一週間以上放置していても見た目が変わることなく、虫を寄せ付けることもありません。コンビニ弁当を虫が食べ物と認知していないのです。
西日本新聞社によると、廃棄する消費期限間近のコンビニ弁当やコンビニおにぎりを毎日3キロずつ雌豚に与えたところ、死産だったり、生まれてきても奇形だった事が発表されています。また、普通は透明なはずの母豚の羊水が茶色に濁っていたようです。
ヒトへの害で確定的な発表はまだされていませんが、とてつもない添加物の量なので頻繁に食べるのはやめておいた方がよさそうですね。
特に若い女性は将来生まれてくる赤ちゃんの為にも注意してください。
２．食パン
食パンなどの白いパンは全て”白い小麦粉”から作られます。
白い小麦粉の精製過程で表皮と胚芽を取り除くのでビタミンやミネラルなどの栄養素が全て取り除かれます。つまり、白い小麦粉には何の栄養もないのです。
このデンプン（ブドウ糖）の塊である白い小麦粉は消化が良く、急激に血糖値が上がります。
体調が悪いときに消化の良い白い小麦粉で作られたうどんや食パンを食べるのは良いですが、日常的に食べていると肥満や糖尿病の原因になります。
食パンそのままでは美味しくないのでマーガリンやジャムを塗って血糖値をさらに上げてしまいがちなので危険です。
手軽な朝食として便利な食パンですが、明日から距離を置いて”朝食バナナ”をスタートしましょう！
３．加工肉
ソーセージ、ハム、ベーコンなどが肉の加工食品にあたります。
暑中見舞いの贈り物やお弁当のおかずとして大人気の加工肉ですが、実はとても健康に悪い食べ物です。
アメリカ国立がん研究所のナイジェル・ブロックトン研究主任によると、”１日に１５グラムの加工肉を食べるだけでガンのリスクを４％上昇させ、１日に５０グラム食べた場合は大腸がんのリスクが１８％高まる”といいます。
「肉が健康に悪いの？」と思うかもしれませんが、加工肉でない牛肉や鳥肉については１日に１００グラム食べてもガンのリスクを高める心配がなく、肉の摂取とガン発症の関係を示す証拠は少ないとナイジェル・ブロックトン研究主任は語ります。
加工肉が体に悪い理由は添加物にあります。保存期間を長くするために化学物質や保存料が多分に含まれていたり、味を整えるための化学調味料、着色料、トランス脂肪酸まで含まれています。
もうこれは「食べ物の形をした化学兵器」と言って良いかもしれません。
４．マーガリン
１９８０年代にマーガリンは植物性油脂であることから健康に良い食べ物として人気が出始めました。
しかし、最近の研究で「マーガリンは心臓病のリスクを高めるトランス脂肪酸を多く含む食品」ということが分かり、ほとんどの先進国で販売を中止されているほど体に悪い食べ物です。
日本ではまだマーガリンの危険性があまり広まっていないので販売されていますが、この記事を見たあなたはラッキーです。
今すぐ冷蔵庫のマーガリンを処分して今後マーガリンを買うのはやめましょう。
５．ポテトチップス
ポテトチップスは全人類共通して好きなお菓子だと思います。
「ポテトチップスは野菜（芋）だから健康的！」と思っている人も沢山いるはず。
ですが、ポテトチップスもこれまでに登場した体に悪い食べ物に負けず劣らずのくせ者です。
ポテトチップスは揚げているのでトランス脂肪酸が含まれています。しかもポテトチップスの形状を思い出してください、薄くて平べったいですよね。この形状から１つ１つに沢山の油が含まれており、発がん性のあるアクリルアミドも他のお菓子や揚げ物と比べ物にならないくらい多く含まれています。
トランス脂肪酸・アクリルアミドのダブルパンチで週に２回ポテトチップスを食べる人は食べない人と比べて早死するリスクが２倍高いことがイタリアの研究で発表されています。
体に悪い食べ物は美味しいものばかりですね((+_+))