【最新情報】本当に美容・健康に効果的な食材3選!
この記事を開いてくれたあなたはとても健康意識が高いです。
ラーメン、マクドナルド、コンビニ弁当…世の中には明らかに健康に悪い美味しいもので溢れていますが、美容と健康を意識するのであれば食べ物を気を付けるのが最重要です。
今回は非常に健康的とされている食材をランキング形式でご紹介させていただきます。
参考にして最強の美肌と健康体を手に入れましょう!
・実際に食べ物にどんな効果があるのか知りたい方
本当に美容・健康に効果的な食材3選
1.ブロッコリー
ブロッコリーは非常に栄養価の高い野菜です。
身体を作るたんぱく質を多く含み、レモンの3倍以上のビタミンCも備わっているので美肌効果もあります。
ブロッコリーのたんぱく質含有量は100グラムあたり4.5グラム程度で、野菜の中でも特別豊富です。
気になるカロリーも100グラムあたり33キロカロリーと、野菜だけあって低カロリーでダイエット中の食事にもおすすめです。
ブロッコリーに多く含まれるビタミンCは免疫力を高め、風邪になりにくい体を作ってくれます。
日頃から風邪をひきやすい人は率先して食べましょう。
②美肌&むくみ解消効果
ビタミンCはコラーゲンの生成を促すので、美肌効果があります。
そしてカリウムはむくみを解消してくれます。
低カロリーで美肌とむくみ解消の効果もあるなんて最高ですね!
③老化防止
ブロッコリーに含まれるスルフォラファンとビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があり老化防止のアンチエイジング効果があります。
④便秘改善
ブロッコリーは食物繊維が豊富なので、腸の運動を促進し、便秘を改善してくれます。
おすすめのブロッコリー
スーパーやコンビニで売っている新鮮なブロッコリーはすぐに劣化してしまいますが、冷凍のブロッコリーだと好きな時に食べることができます。
下で紹介している冷凍ブロッコリーは、取れたてのブロッコリーを瞬時に冷凍保存しているので高い品質を保っています。
レンジで温めて食べるもよし、シチューやスープに入れても美味しいですよ!
ブロッコリーが苦手な方はお手軽なサプリでビタミンCを補給!
ブロッコリーが苦手でビタミンCを摂りたいのに困っている方にはビタミンCサプリがおすすめです。
下で紹介しているビタミンCサプリは90日分で約600円というお買い得な値段です。
時期によって値段が変化しやすい野菜よりも継続しやすいですね!
2.大豆
大豆は「畑の肉」とも呼ばれる豆類の中でも特にたんぱく質が多い食べ物です。
たんぱく質の他にもビタミンB1やミネラル、カルシウムなど栄養満点ですが、現代病の原因ともいわれるコレステロールがまったく含まれていません。
「畑の肉」と呼ばれていますが、食肉と違ってコレステロールが含まれてないのは魅力的ですね!
ただし大豆は低カロリーではないので食べ過ぎには注意です。
大豆はゆっくりと消化されるので血糖値を急激に上げることはありません。
また、大豆には体に良いとされる植物性たんぱく質と脂肪酸が含まれており、脳梗塞や心筋梗塞の原因である悪玉コレステロールを減らす効果も期待できます。
②ダイエット効果
国連食糧農業機関(FAO)は大豆を一日130グラム食べると、平均3割程度の食欲を抑えることが出来ると発表しています。
大豆130グラムには500キロカロリー近くありますが、たんぱく質と食物繊維を多く含んでおり、糖質は白米の7分の1程度なので太る心配はありません。
カナダのセントミカエル病院研究所のラッセル デ ソウザ博士は「豆類を毎日130グラム食べることは0.34kgの減量につながり、減量後のリバウンドも少ない」と明らかにしました。
食べるだけでダイエット効果があるんですね!
おすすめの大豆
蒸し大豆は水蒸気で蒸しているので、大豆本来の栄養が水に溶けずそのまま摂ることができます。
柔らかくて味も良く、色々な料理に使うことができます。
詳しくはコチラ!
【大豆のダイエット効果と料理レシピ】
面倒な水洗いもいらず、袋から取り出してそのまま食べれます。
特に蒸し黒豆は老化防止や風邪予防になるポリフェノールも多く含んでいるので強くおすすめします!
3.りんご
イギリスで生まれたことわざに「1日1個のりんごは医者いらず」というものがあるように、りんごにはそれほどの健康的な栄養が豊富に含まれています。
りんごを切ってしばらくすると切り口が茶色く変色するのはポリフェノールがたくさん含まれているからです。果肉が酸化しないようにプロシアニジンという成分が果肉を保護することで変色しているのです。
りんごに含まれるビタミンCは抗酸型ビタミンCという特別なもので、時間がたっても熱されても破壊されないので確実に体の中に吸収されます。
②血管の働きを促進
プロシアニジンは血管の働きを促進する効果と内臓脂肪を減らす効果があります。
ただしプロシアニジンはりんごの皮に多く含まれるので皮ごと食べるようにしましょう。
③腸に良い
胃腸炎になった時でも受け付けてくれるほどりんごは腸に良い食べ物です。
りんごには食物の消化、吸収を補助するカリウム、ペクチン、りんご酸やビタミンがたくさん含まれています。