メリットしかない散歩の効果。習慣化して健康獲得!
この記事では散歩の絶大な「メリット・効果」「ウォーキングとの違い」を紹介します。
全ての説明が「毎日散歩」を現在3か月続けている私のリアルな実感、感想となっています。
大げさではなく、「人生観」が変わるくらいの効果があるので、是非この記事を最後まで読んで散歩を始めてください!
散歩とウォーキングの違い
「散歩」「ウォーキング」ともに”歩く”というカテゴリーに属していて似ていますが、実は全く別のものです。
散歩
健康や気分転換のためにマイペースで歩くこと。
特に目的もなく、ただ歩くことも散歩です。
ウォーキング
「歩くスポーツ」と言われています。
日本人の平均歩行速度は、男性が毎分70メートル、女性は毎分65メートル程度ですが、ウォーキングは毎分100メートル程度の歩行速度が適当とされています。
そのため、かなり早く歩く必要があり、「競歩」もウォーキングに属します。
散歩の絶大な効果・メリット
必見!散歩の7つの効果
毎朝、30分の散歩を行うことで以下の効果が得られます。
✓ 運動不足の解消
✓ 体内時計が整う
✓ 頭がよくなる
✓ 病気への抵抗力が上がる、健康になる
✓ ストレス解消
✓ ダイエット
✓ 自信がつく
効果①運動不足の解消
運動をする機会が少ない環境にいると必然的に運動不足になってしまいます。
散歩をすることでこの運動不足が解消されます。
✓ 運動不足を解消しましょう!
効果②体内時計が整う
散歩を行うおすすめの時間帯は朝です。
早起きして朝日を浴びると生活リズムがリセットされて体内時計が整います。
散歩で体温を上げることでセロトニンが分泌され、不眠症予防にもなります。
また、朝はやく起きることは夜早く眠ることに繋がるので必然的に朝型の生活習慣にできます。
体内時計を一定に整えると、胃腸の動きも活発になり、便秘改善効果もあります。
太陽から紫外線を浴びると、ビタミンDを吸収して「免疫力の上昇」「血圧が下がってスッキリする」「カルシウムが吸収されやすくなる」といった恩恵があります。
✓ 朝の散歩を習慣化することで沢山の恩恵がありますね!
効果③頭がよくなる
散歩には体全体に血液を循環させる効果があるので、もちろん脳内にも血液が行きわたります。
その結果、新鮮な酸素が脳に届いて脳がスッキリし、記憶力や発想力が上がります。
✓ 天才的な研究者も考えが煮詰まってくると散歩をして脳内をリフレッシュします
効果④病気への抵抗力が上がる、健康になる
散歩をすることで、程よい筋肉がついて基礎代謝が上がるので免疫力がアップします。
習慣化すると、認知症や鬱症状の予防にも効果があることが証明されています。
✓ 病気や風邪にかかりやすい人にも散歩がおすすめです。
効果⑤ストレス解消
日々の生活にストレスは付き物ですが、これは「セロトニンの減少」が原因です。
セロトニンは幸せを感じるホルモンですが、生活リズムが乱れていると減少していき、ストレスを感じやすい身体になってしまいます。
適度な運動と日光を浴びることでセロトニンが増加します。
✓ 散歩でセロトニンの分泌を活発にして感情をコントロールできる人間になれます!
効果⑥ダイエット
散歩にはもちろんダイエット効果もあります。
散歩は「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎを動かすので、血液が循環しやすくなり、基礎代謝があがるので1日の消費エネルギーが増えます。
✓ 身体が温まるので冷え性改善効果があり、筋トレや食事制限なしで手軽にダイエットができるので女性にもおすすめです。
効果⑦自信がつく
「散歩は手軽」といっても、毎日続けるとなると強い意志が必要です。
散歩という日常生活の上で良い習慣が身につくことで、さらなる目標に挑戦しやすくなる自信がつきます。
✓ 健康に良く、脳や体を鍛えながらメンタルも鍛えられるなんて最高ですね!
終わりに
私は「ニート」でついこの間まで起きる時間がバラバラ&家で一日中ゲームしているだけの日々でしたが、毎朝の散歩を習慣化してからは生活リズムが整い、心なしかメンタルが強くなって次第に「このまま人生を終わりたくない」「新しいことに挑戦したい」という感情を持ち始めて、最近は「筋トレ」「勉強になる本を読む」「毎日ブログ執筆」といった行動を始めることができました。
これは「散歩」をしていなければ無かったことだと思います。
散歩は誰でも気軽にできて、健康になり、もしかすると人生に良い変化があるかもしれないので強くおすすめします!