チャンネル登録者1万人YouTuberの広告収入を公開します。
こんにちは、トマニートです。
私がゲーム実況をしているYouTubeチャンネルの登録者が1万人を突破しました。
私のチャンネルは普段のゲームプレイに声をあてるだけで、編集はほぼ皆無(サムネ作りくらい)なため、苦労はありませんでしたが、1万人達成までに2年かかりました。
今回は私がチャンネル登録者1万人するまでの軌跡と、収益を公開します。
チャンネル登録者1万人達成時の総収入
※全て公開するとBANされてしまう可能性があるので各所にモザイクを入れています。
収益は25ヶ月で約1万ドル、日本円にして約110万円です。
厳密には収益化が可能になるチャンネル登録者1000人到達するのに6ヶ月かかっていて、そこから収益化が可能になるまでの審査が2ヶ月かかったので17ヶ月で110万円を手にしたことになります。
平均月収6.5万円ですね。
とはいえ収益化をスタートした時点から数万円も手に入れていたわけではありません。
ここからはスタート地点から1万人到達までの道のりを段階的に綴っていきます。
登録者1万人までのチャンネル運営記録
チャンネル開設~3ヶ月目
動画投稿の頻度は週に4~5本で、1日の登録者は0~8人でした。
1日のチャンネル登録者が10人を超える日はありません。
この時期は動画のタイトルを全く工夫せず、『○○プレイ1日目』など自己満足日記みたいなタイトルでした。
もちろんサムネイルもカスタマイズせず、そのままです。
ただ、今思えば少ない上がり方ですが、チャンネル登録者は確実に増えていたので、収益化が可能になる1000人を目指して毎日ポジティブに動画を投稿していました。
3ヶ月目~7ヶ月目
動画投稿頻度は相変わらず週4~5本で、登録者が10人を超える日もちらほらと出てきました。
サムネイルはスマホの無料アプリで多少工夫するようになり、タイトルも人気ユーチューバーから所々パクったりするようになりました。
この辺りから動画にコメントが付くようになり、たまにアンチコメントがきて病んでしまう時もありました。
応援コメントとアンチコメントの対比は100:1くらいですが、それでもグサッと刺さりますね。
(何でアンチって投稿者に刺さる言葉選びが上手いんだろう)
とはいえチャンネル登録者が1000人に到達したのもこの時期で、YouTubeに対しての本気度がかなり上がりました。
8ヶ月目~17ヶ月目
この長い期間は良くも悪くも停滞期間です。
動画投稿は毎日欠かさなくなり、サムネイルはフォトショップで作成、動画のオープニングとエンディングも作成してプレミアプロで多少の動画編集もするようになりました。
チャンネル登録者の伸びは良くも悪くも安定していて、1日10人~25人の間です。
収入源がYouTubeだけの私にとって、『ゲームをしているだけでお金が入る事』は喜ばしい事でしたが、10か月近く伸びが停滞していたので急激に伸びていく周りのYouTuberを見ては若干、自己嫌悪に陥り始めていました。
当時の月収はコチラ↓
YouTubeチャンネル登録者4000人の月間収益と運営日数
18ヶ月目
急激に伸びた月です。
私が実況しているゲームの海外サーバーがなくなったので、登録してくれていた海外勢が登録を解除し始めて「もう終わりだぁ」と一瞬、ネガティブになっていました。
ところが、『ピンチはチャンス』という言葉があるように、どうにかチャンスに変えられないか考え、海外勢に日本サーバーを紹介する動画を投稿したところ、一気にFacebookで拡散されて登録者が爆発的に増加しました。
19ヶ月目~21ヶ月目
爆発的な伸びは落ち着きましたが、海外からの登録者が増えて1日20~45人登録者が増加するようになりました。
当時のチャンネル登録者は7000人前後で、月収は8万円ほどです。
22ヶ月目~25ヶ月目(現在)
毎日の継続でサムネイル作りと動画編集の技術が上がったことが大きいのか、チャンネル登録者の伸びも1日30~100人ほどまで増加するようになりました。
チャンネル登録者1万人を突破し、詳しい収入は言えませんが、月に諭吉様が10人です。
今後はサブチャンネルも展開して実写動画も視野に考えています。
まだまだYouTubeだけで自立した生活を送るのは難しいので、家族に迷惑をかけない為にも頑張って収入を増やしたいですね!
理想はこのブログからもYouTubeくらいの収益を発生させたいんですが、厳しいなぁ。。