YouTubeチャンネル登録者4000人の月間収益と運営日数

こんにちは、トマニートです。

個人的に運営しているYouTubeチャンネル登録者が4000人突破しました。

YouTubeでは”健全な社会人”という人格を作って運営しているのでチャンネル名を紹介することはできませんが、
動画のジャンルは”ゲーム実況”で投稿頻度は毎日1~2回程度です。

この記事では「チャンネル登録者4000人クラスの収益」と「4000人までの道のり」などについて書いています。

YouTubeチャンネル登録者4000人までの軌跡

YouTubeを始めたきっかけ

 

YouTubeで稼げるという事実をしったのは2014年の冬くらいでした。

アルバイトが嫌で「なにか楽して稼げることないかなぁ~」とネットサーフィンをしていたのがきっかけです。

最初はニコニコ動画やバラエティー番組からの違法無断転載で小銭を稼いでいましたが、半年ほどでアカウントBAN

月収3万円ほどあったので諦めきれず、再開しまた数か月でBAN。

これを3年ほど続けましたが無断アップロードは数ヶ月で絶対にBANされ、費やした時間もお金も全て無駄になって絶望します。

これを懲りずに何度も繰り返していたので凄いメンタルだったと感心しますw(違法なので絶対にダメだけど)

今のチャンネルでYouTubeを本格的に始めたのは、2017年にチャンネル登録者1000人以上でないと収益化ができないという規約に変更されてから「自分で稼ぐ」と決意したのが始まりです。

今思えば、「最初から真面目にやっていれば今頃YouTubeだけで食っていけたかもしれないのに」と後悔してますw

チャンネル登録者4000人までにかかった期間

上記がYouTube開始から登録者4000人までの推移です。

開始前からTwitterを頻繫に更新していてゲーム内での知名度がそこそこあったので割とハイペースでチャンネル登録者が増え続けています。

知名度が0から始めると、どんなに動画の質が良くても数か月はチャンネル登録者が伸び悩みます。

動画のクオリティが高いのに10個も動画を出さずにYouTubeから撤退する人を見ては「もったいないなぁ」と思います。

私の場合はゲーム内での知名度が多少あったとはいえ、それでも最初は1日に2~5人くらいの登録者数で10人登録してくれた日は大はしゃぎしました。

でも、ここ数ヶ月は月に400人くらいのチャンネル登録者がいて、誰かが言っていた「YouTubeは雪だるま式に伸びる」という言葉を実感しています。

チャンネル登録者1000人になったのは去年の11月でスタートから8か月かかりました。

1000人なるとすぐに収益化申請を送り、2か月後に承認されてからはモチベーションが爆発的に上がって1日2つ動画投稿する日も多くありますw

 

YouTubeを始めて気づいたこと

まだチャンネル登録者4000人のアマチュアYouTuberですが、それでも気づいた事がいくつかあるのでこれからYouTubeを始める人に向けて全て伝えていきます。

【気づいた事】

①チャンネル登録者1000人まではタダ働き
②最初のジャンル選びがとても重要
③誹謗中傷来るときはくる
④継続が最強
⑤好きなことでお金が手に入るYouTuber最高

①チャンネル登録者1000人まではタダ働き

YouTubeを始めてから1000人到達するまでに8ヶ月かかり、到達してからも審査が承認されるまで2ヶ月かかりました。

この10ヶ月間ほぼ毎日動画投稿していましたが、広告を貼れないので収入は0円です。

仕事としてYouTubeをする場合は審査が通るまで地獄でしょう。

②最初のジャンル選びがとても重要

ゲーム実況、〇〇やってみた、自己啓発、時事ネタなど大きなジャンルが多数ありますが、その中でもさらにマリオカート実況、パズドラ実況、歌ってみたなど細かくジャンル分けされます。

Hikakinやはじめしゃちょーみたいにその人個人に興味がある登録者が多い場合は何をやっても伸びますが、私たちはそうではないので最初のジャンル選びが重要です。

マリオカートやモンスターハンターといったビッグタイトルはユーザーが多く、伸びればチャンネル登録者数十万人も夢ではありませんが、ライバル投稿者も多いので動画が埋もれる確率がかなり高くなります。

一方、マイナーなゲームはライバルが少ない分すぐに伸びやすいですが、登録者の上限が低めです。

得意なものがある場合はそれをやるべきですが、そうでない場合は慎重に動画のジャンル選びをしましょう。

③誹謗中傷来るときは来る

動画投稿を続けていると必ずアンチが生まれます。

聖人と言われるHikakinさんの動画コメント欄でも10個中1個くらいはアンチコメントです。

誹謗中傷とまではいかなくても「またそれか」とか「○○さんの方が面白い」みたいな一見どうでもよさそうなコメントも割と傷つきますw

④継続が最強

前述したように動画はストックさていき、雪だるま式に登録者も収入も伸びていくので動画投稿を継続することが何よりも大切です。

⑤好きなことでお金が手に入るYouTuber最高

広告を貼れるようになるとお金が手に入ります。

録画した好きなゲームをYouTubeに投稿するだけで毎月口座にお金が振り込まれるので天国です。

チャンネル登録者4000人の収入

2019年6月1日~6月30日までの1ヶ月間の収益です。

広告収益は文字通り、YouTube内の広告で発生した収益です。
YouTube Premiumの収益はYoutubeの広告を非表示にできる有料会員が、このチャンネルの動画を視聴した時間によって発生します。

この2つの収益合計で約$495。
日本円で5万5千円くらいです。

これは毎月少しずつ上がってきていて、動画投稿をやめない限り今後も上がり続けると思います。

YouTubeチャンネル登録者5000人の月間収益と稼ぎ方!

動画1再生あたりの単価

2019年6月1日~6月30日までの1ヶ月間の視聴回数&視聴時間です。

収益5万5千円で視聴回数は約19万6千回。

1再生あたりの収益は約0.28円です。

人気YouTuberのシバターさんが過去に公表した「YouTubeは1再生0.1円」とは全然違う数値です。

というのも、YouTubeは10分以上の動画には複数広告を挿入することができ(10分未満の動画は最初の1つだけ)、その分だけ1再生あたりの単価が上がります。

シバターさんのような「物申す系YouTuber」では10分未満の短い動画しか出せないことから1再生0.1円となっているのでしょう。

私の場合は視聴者層が10代~20代のゲーム実況での広告単価ですが、金融系や自己啓発系の大人視聴者の割合が高いYouTuberであれば広告単価がさらに上がります。

噂によると1再生1円以上のYouTuberもいるとか・・・

YouTubeはまだまだ金のなる木であり続けるので今からでも参入してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)